GIS官民協議会 支援グループ
2019年度
防災マップ作成体験学習を鳳小学校で実施 (2/21)
地図に自宅、危険箇所、避難所ルート書き込み、その後、100年前と50年前の地図との重ね合わせ、津波浸水地区、河川浸水地区、活断層の図面の重ね合せを行い、子供たちに地域を理解してもらいました。
(一社)データクレイドルとの意見交換(12/14)
Geoアクティビティコンテストにおいて、地域貢献賞を受賞された(一社)データクレイドと支援グループが意見交換を実施しました。支援グループが構築し、CIVIL3により防災訓練において利用している災害情報共有システムの利用事例等を説明しました。
Geoアクティビティコンテスト2019 電子国土賞 受賞(11/28-30)
課題名:遠隔地支援による津波防災マップ作成 ~逗子市新宿地区の事例~
電子国土賞受賞式、逗子市担当者との意見交換
地理情報システム学会賞2019 実践部門 受賞(10/20)
表彰式には、支援グループを代表して、一氏さんが表彰状、盾をいただきました。
右から順に、代表理事である碓井先生(元GIS学会長)、一氏さん、長年ご指導していただいている窪田先生(関西大学)、賞状には、実践部門 第1号 と書かれています。
FOSS4G KOBE ポスターセッションに道路工事調整システムの事例を展示(10/13)
日本におけるFOSS4Gローカルシンポジウムとして、海外の動向や最先端のツール、技術などをご紹介し、ビジネス、行政、学術などの立場を超えた、フリーでオープンな地理空間情報に関連したコミュニティをつなぎ合わせるためのイベントです。
CIVIL3連携災害対策訓練に災害情報共有システムVer2を提供(9/2)
2015年度の大阪府の防災訓練、CIVIL3で防災訓練等で利用してきたシステムを改造し、災害現場の状況報告をスマートフォーンの機能を最大限に利用して写真、動画を送付できるようにしました。
淀川水防・大阪府地域防災総合演習に災害情報共有システムを展示(5/25)