一般社団法人GIS支援センターは、2002年以来の GIS大縮尺空間データ官民共有化推進協議(GIS官民協議会)の活動を支えてきたGIS支援グループの活動と成果を引き継ぎ、引き続き「GIS官民協議会」の活動を支援するとともに、さらに幅広く地理空間情報の活用推進諸団体との連携を追求することで、地理空間情報の活用に関する新しい技術の普及、研究をすすめ、GISに関する行政と民間の連携の促進、社会基盤の持続的な発展に寄与することを目的として、2020年4月に設立されました。 一般社団法人GIS支援センターは、正会員及び賛助会員のみなさまと共に、多様な地理空間情報が拡充されるG空間情報の時代を迎えるもとで、これからのGISの新しい活用スタイルを追求し、実社会に役立つ業務改革のための効果的なGISの活用を提案するとともに、その活用と構築を支援する活動を進めます。