CSR活動の対象として取組んでいる(提供している)システム、機能があります。解決したい課題等があれば、まずは、ご相談ください。

 

地理院地図Vector(仮)を利用したDXF出力機能

開発工事完了図や道路供用開始図など官民の測量成果を使用し、高精度にかつ効率的に更新する基準点を使用したデジタルマップの更新手法を用い更新している市が存在している。これら、行政のデジタルマップは、国土地理院の基盤地図情報の基となっている。基盤地図情報を基にして作成されている国土地理院Vector(仮)から作成されたDXFデータを背景図として利用した官民の測量成果は、基盤地図情報のスパイラルアップに貢献できるものと信じている。

GIS-SC Techグループでは、地理院地図Vector(仮)を利用したDXF出力機能により、CADで利用できるデータのダウンロードサービスを暫定的に提供しています。
※ 今後の機能改善の要望収集のため、利用希望者は無償ユーザー申請をお願いします。

地域防災マップ作成支援システム
津波避難マップ作成支援システム

地域住民の防災訓練、小学生の防災教育のような目的のアプリケーションは、CSR活動の対象として取組んでいます。

 特別支援学校マップ(構築中)

静岡県立西部特別支援学校との共同開発中です。学生の居住地、スクールバスの経路、バス停、バスの避難地などとハザードマップの重ね合せを行うものです。

 

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